口に入るものだから、食品のようにお薬を冷蔵庫に入れておけば長持ちすると
思っていらっしゃる方はいらっしゃいませんか?
お薬は体に調節影響が出るものなので、正しく保管する事が重要です。
ここでは、基本的なお薬の保管方法についてご案内致します。
お薬は、光や温度、湿度によって効能が下がってしまう場合が多くあります。
冷所保存の指示がある場合は、冷蔵庫で保管しましょう。
お薬が少し残っているから、新しいビンに移し替えてしまったり、
他の容器に移し替えると中身や使用方法がわからなくなってしまう場合があります。
誤用がないように、容器はそのままに保管しましょう。
お薬にも使用期限があります。
必要な時に使用できるように、普段から定期的にお薬チェックをしましょう。
箱やラベルに使用期限が記載されているので、開封後は早めに使用しましょう。
食品、殺虫剤、化粧水等と一緒にしまっておくと、誤飲してしまう恐れがあります。
救急箱やお薬置き場など、お薬だけ入れておく場所を作り、しっかり管理しましょう。
小さなお子さんが、お薬を誤飲してしまう事故が発生しています。
子どもは、なんでも口に入れたがるものですよね。
特に箱から出した粒状のお薬は、ラムネ等お菓子と間違って口へ・・・
なんて事も起こりかねません。
こういった事故を未然に防ぐため、お子様がいらっしゃるご家庭では
お子様の手が届かない場所での保管をしましょう。
※お薬それぞれの保管方法は、パッケージやラベル、説明書、製薬メーカのHP等でご確認下さい。
お薬のことでお困りの方は
お気軽にご相談ください。
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